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コシヒカリの玄米を精米し、炊いてみました [米]

山形県産米「はえぬき」もそろそろなくなってきたので、以前買っておいた新潟県産米「コシヒカリ」の玄米(30kg)を10kg精米することにしました。

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近くの無人のコイン精米へ行きました。

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中はこんな感じです。

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あらかじめコシヒカリの玄米を10㎏、透明のビニール袋に入れて持っていきました。

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「15㎏まで100円」とありますので、10㎏ですから100円ですみます。白度調整つまみを確認します。「八分づき」「標準白米」「上白米」とありますが、私は「上白米」が好きなので、つまみを上白米に合わせました。

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次に玄米を投入ホッパーに入れます。

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自動で玄米が吸い込まれて、ふるい(石抜き)にかけられます。

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ビニール袋を「白米出口」に用意し、百円をコイン投入口に入れて、スタートボタンを押します。

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勢いよく白米が出てきます。

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ものの数分で精米が完了です。

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精米したコシヒカリです。

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持ってきた玄米より減っています。家に帰って重さを量ったら、約7㎏でした。

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さっそく電気炊飯器で2合炊きました。

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茶碗1杯分のコシヒカリです。「はえぬき」よりも粒が大きいです。

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食べた感想は「もちもちしていて美味しい」です。久しぶりにコシヒカリを食べましたが、確かにこんな味だったという気がしてきました。

コシヒカリ30kgの玄米で税込み9,680円でしたから、精米(上白米)にすると21㎏になり、3回の精米代金300円を加えて(ガソリン代を除く)、1㎏の精米の単価が約475円になります。
炊いたご飯は茶碗1杯分で150g、精米だと65g相当になります。65g×0.475/g≒30ですから、コシヒカリの茶碗一杯分(電気・水道代を除く)の値段が約30円です。こう考えるとお米は安いものです。玄米30㎏(精米21㎏)で21,000g÷65g≒323。つまり323杯のご飯の量になります。あと322杯楽しめる計算になります。

毎日食べている米を変えてみるのもいいかもしれません。




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「コシヒカリ」の玄米を購入しました [米]

近くのお店に新潟県産「コシヒカリ」の玄米30kg(9,680円、税込み)が置いてあり、「新米入荷しました」との張り紙を目にしました。30kgで9,680円ということは、10kgでほぼ3,230円(税込み)、税抜きで2,990円。産地は新潟県弥彦村で一等米。よし、食べてみようということで、買ってきました。

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家に帰ってネットで調べたら、弥彦村は新潟県下越地区に属し、2021年「コシヒカリ」のランクは特Aだそうです。

「やった」と喜んでいたのも束の間、同じ品物がネット通販だと9,480円でしかも店舗受け取り送料無料とあるではないですか。200円は勉強代でした。

今、食べている米は山形県産の「はえぬき」です。(2021年「はえぬき」のランクは山形県村山、置賜地区で特A)

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妻は玄米を、私は精米した米を食べています。「はえぬき」は美味しくて、長く食べています。山形県産の「つや姫」も食べてみたいのですが、値段が高いので、買う段階で「はえぬき」になってしまいます。(「つや姫」もう少し安くならないかなあ…)。

「コシヒカリ」は「はえぬき」を食べきってから精米し、食べるつもりです。評価は後程。






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